鋳物の街 | 三重県桑名市

桑名市はいつも車か電車で通り過ぎるだけの街で、三重県民でありながら一度も立ち寄ったことがなかったが用事ついでに立ち寄りました。

JR桑名駅の桑名駅前のロータリー





駅前のロータリーに「鋳物の街　くわな」の看板。
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桑名市は鋳物の街として全国的に有名です。

鋳物とは加熱して溶かした金属を型に流し込み、冷えて固まった後、型から取り出して作った金属製品のことで、桑名ではマンホールの蓋やガスコンロなどの鋳物製品や機械、電気製品の素材としての鋳物も製造されています。

三重県人として知っておくべき桑名市のこと

１．桑名市は鋳物の街として全国的に有名
２．江戸時代の桑名藩の初代藩主は徳川四天王の一人、本田忠勝
３．桑名名物は蛤（はまぐり）、時雨煮
４．東海道五十三次の城下町（４２番目）

三岐鉄道の西桑名駅はロータリーに隣接しています。


桑名駅前周辺の地図