白骨温泉へ行った旅の思い出です。
温泉に行きたいということで、京都の友人宅を信州を目指し深夜に出発。
温泉に行くと言う目標はあるが、目的地がはっきりしないドライブです。
時間に拘束されることもなく、気の合う友人との旅。今になって思うと、とても贅沢な旅です。
上高地を抜けて白骨温泉(しらばねおんせん)に到着したのが午前6時頃です。旅館の温泉を借りようと思って探したのですが、そんな早い時間に旅館も開いているわけがない。
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橋を渡った辺りの旅館の露天風呂が目に付き、了解を得ないまま露天風呂を楽しむ。
結局、旅館から「だまって入るな」と怒られ、入浴料を払って気まずく退散。
すれ違う車は一台もいない。「ひょっとして一般車通行止?」なんてことは、当時の自分は気に留めずでした。
平湯温泉に到着してから大きな木の下に車を止めて仮眠。気分がいい。
平湯温泉で仮眠後、穂高がみたいということで、新穂高ロープウェイを目指す。
ロープウェイの終着駅より望む穂高、アルプスの山々は圧巻です。
「神の存在を感じる」それに近い感激を味わう方もいるかもしれません。
天候が良い日には、尾根づたいに登山している人がゴマ粒が動いているかのように見えます。
展望台には双眼鏡が設置してありますが、持って行けばもっと楽しめます。
無料の露天風呂もあります。
神岡町はわたしの出身地。今は亡き祖母との再会を喜ぶ。
放浪つづく。
白骨温泉の地図
温泉に行きたいということで、京都の友人宅を信州を目指し深夜に出発。
温泉に行くと言う目標はあるが、目的地がはっきりしないドライブです。
時間に拘束されることもなく、気の合う友人との旅。今になって思うと、とても贅沢な旅です。
上高地を抜けて白骨温泉(しらばねおんせん)に到着したのが午前6時頃です。旅館の温泉を借りようと思って探したのですが、そんな早い時間に旅館も開いているわけがない。
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橋を渡った辺りの旅館の露天風呂が目に付き、了解を得ないまま露天風呂を楽しむ。
結局、旅館から「だまって入るな」と怒られ、入浴料を払って気まずく退散。
白骨温泉から平湯温泉へ
白骨温泉からの林道がまた素晴らしい。アルプスが迫って見えるぐらいの景色の良い林道でした。すれ違う車は一台もいない。「ひょっとして一般車通行止?」なんてことは、当時の自分は気に留めずでした。
平湯温泉に到着してから大きな木の下に車を止めて仮眠。気分がいい。
平湯温泉で仮眠後、穂高がみたいということで、新穂高ロープウェイを目指す。
ロープウェイの終着駅より望む穂高、アルプスの山々は圧巻です。
「神の存在を感じる」それに近い感激を味わう方もいるかもしれません。
天候が良い日には、尾根づたいに登山している人がゴマ粒が動いているかのように見えます。
展望台には双眼鏡が設置してありますが、持って行けばもっと楽しめます。
新穂高より飛騨市神岡町を目指す
道中、露天風呂を発見。かなり大きな露天風呂で休憩。300円程度だったと思います。無料の露天風呂もあります。
神岡町はわたしの出身地。今は亡き祖母との再会を喜ぶ。
放浪つづく。
白骨温泉の地図